割烹料理
割烹料理のマナー

割烹料理を食べる時、また作るときに気になるのがマナーです。割烹料理のマナーをマスターして、お食事に招かれた時に恥ずかしい思いをすることがないよう心がけましょう。割烹料理は、日本料理のことです。割烹とは割くことと煮ること、つまり刺身や椀物を指しています。割烹という言葉自体が料理を意味しますが、現在では正統派の高級日本料理を指して割烹料理と呼んでいます。

日本料理の起源は平安時代にまでさかのぼります。平安時代に現在の日本料理の調理法やマナーの基礎が確立したと言われています。その後武家社会となり、格式を重んずるマナーが整いました。武家ならではのマナーは本膳料理と呼ばれるものが基礎になっています。また武家社会で大変もてはやされた茶道から派生した茶懐石は現在の懐石料理のもとになっており、ここから生まれたマナーもあります。

割烹料理という言葉は、江戸の後期から使われるようになったと言われています。上方風の高級料理を指して割烹料理と呼ぶようになりました。割烹料理のマナーは、つまり和食を食べる時のマナーです。お箸をいかに美しく、周りの人に不快感を与えないように使うかがポイントになります。基本的には、お茶碗やお椀を持ってからお箸を手に取ります。ほかにも刺身のわさびは醤油に溶かず刺身にのせて食べる、焼き魚はひっくり返さないなど細かなマナーがあります。

割烹料理は供する方にもマナーが問われます。基本は配膳の方法です。お箸は先が左に来るように最も手前に置きます。手前左側にご飯、右側に汁物がきて、煮物は左奥、刺身は右奥になります。割烹料理のマナーは流派によっても異なるので難しいのですが、基本はやはり美しいお箸の持ち方です。上手に持てないという方は、日頃から練習しておくと良いですね。

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