割烹料理
割烹料理の食器

割烹料理の楽しみのひとつに、食器のバラエティの豊かさがあります。洋食器はブランドでそろえることが多いのですが、割烹料理の場合は統一する必要がありません。むしろ汁物は椀に、焼き物は皿にと料理によって自在に変化します。茶懐石など本式の儀礼にのっとって料理を配膳する場合をのぞき、基本的に割烹料理の食器にこれといった決まりはないと言ってもよいでしょう。

その分、割烹料理の食器選びには料理人のセンスが問われます。また日本料理は日本文化です。日本文化の常として、四季のうつろいを大切にするというポイントがあります。割烹料理の献立も季節感や旬を大切にしますよね。こうした素材や料理の彩りを活かし、さらに季節感を織り込むことができる器を選ぶことが大切なのです。

お正月は、やはり重箱の出番です。めったに使うことが無いというお宅では、まずおせちに取りかかる前に重箱のチェックをしましょう。塗りの器は管理が難しいので注意が必要です。春には桜、若草などのアクセントがある器が嬉しいですね。さくらの花びらの取り皿なども販売していますので、上手に活用してみましょう。木の芽をあしらうこともおすすめです。

夏にはガラスや青磁などの食器がもてはやされます。銀の食器や、青竹を切ったものも爽やかですね。漆器や陶器だけでなく、磁器・ガラスに金属・白木と材質のバリエーションが多いことも魅力です。料亭によっては氷の器を用意するところもあります。食器で道楽をするならまず蔵を建てろ、というほど食器は収納に場所をとります。それでもついつい手が出てしまう、そんな魅力を持った日本の美の粋です。

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